【池袋 美容皮膚科】カロンクリニックコラム

Column

赤みニキビ跡とは?

ニキビについて

ニキビが治ったのに赤く跡が残ってしまうニキビ跡。

メイクをしてもほんのりと目立ってしまう赤ニキビ跡は一刻も早く治したいですよね。

赤いニキビ跡はどのようにできてしまうのか、気をつけるポイントは何か情報を知っておきましょう。

赤みニキビ跡の原因は?

ニキビができてしまったとき、炎症が起き患部に毛細血管が集まり赤くなります。

ニキビが治った後にも炎症による赤みが残ってしまうもの赤みニキビ跡です。

この赤みニキビ跡は、正しくケアをすれば自然に赤みも治まりますが、同じ場所にニキビができ炎症を繰り返していると赤みがなかなか引かず長引いてしまうことがあります。

赤みを帯びる赤ニキビとは、毛穴に汚れや老廃物が溜まり、肌のバランスが崩れ、お肌の常在菌によって炎症を起こしたものをいいます。

この赤ニキビを正しくケアできずにいると、黄ニキビへと悪化してしまい、治った後も赤みニキビ跡だけでなく、自然治癒が難しいクレーターやしこり等のニキビ跡が残ってしまうことがあるため、ニキビの炎症が起きてしまったらすぐに正しいケアを心がけましょう。

赤みニキビ跡ができないように気をつけること

赤みニキビ跡を残さないためには、ニキビが炎症を起さないようにすることです。

ニキビは毛穴に汚れや老廃物が溜まってしまうことで起きるため、ぬるま湯で予洗いしてから、たっぷり泡立てた洗顔料で優しく包み込むよう、摩擦を加えないよう洗い、すすぎ残しのないように洗い流します。

洗顔で汚れと余分な油分を落としたら必ず保湿を忘れずに。

大人のニキビは脂っぽく見えても乾燥が進んでいるのも大きな特徴です。

乾燥に傾いたお肌はバリア機能が低下し、ニキビの悪化やニキビ跡へとつながってしまうだけでなく、いろいろな肌トラブルを招きます。

ケアは何をすればいい?

お肌を清潔にしてニキビケアをし、たっぷりの水分をお肌に閉じ込める保湿をするほか、体内からのケアも見直してみましょう。

お肌のターンオーバーを正常化させるための食生活と、質の良い睡眠、そして毎日のUV対策を続けることも大切になります。

何度もニキビとニキビ跡を繰り返し、赤みが引かなくなってきてしまったら美容クリニックなどで相談するのも一つの方法です。

赤ニキビ跡の治療は、微細な針でお肌に穴をあけてお肌の生まれ変わりを促すダーマペン、肌のターンオーバーを促し新しい皮膚の再生を活性化させてくれるケミカルピーリングなどがあります。

池袋周辺で美容クリニックをお探しの際には、是非カロンクリニックをご検討ください!

先ずは無料カウンセリングでお悩みをお聞きし、あなたのお悩みにアプローチして参ります。スタッフ一同、お問い合わせをお待ちしております。

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