美肌を目指すには、外的なケアももちろんですが体内部からアプローチもする必要があります。
そして美容コラムなどでもよく見かけるのがストレスと運動。
ストレスがどうして美容に良くないのか、運動することがどうして美容につながるのかよく知り、美肌を追求していきましょう。
美容の大敵「ストレス」
ストレスは万病のもととも言われ、ストレス社会と呼ばれる現代は解消する術を誰しもが身に着ければいけません。
ストレスを受け続けていると美容にも良くないと言われ、様々な肌トラブルを招きます。
【ニキビ・吹き出物】
女性の方がストレスを受けるとアンドロゲンという男性ホルモンが過剰に分泌され、皮脂の分泌が多くなり毛穴が収縮します。
その結果、毛穴のつまり、毛穴の汚れ、そして大人ニキビへとつながってしまうのです。
【シミ】
ストレスを感じ、発散せずにいると血液の流れが悪くなり、活性酸素が発生します。
そして、シミの元となるメラノサイトが刺激されメラニンが生成されてしまうのです。
また、ストレスで女性ホルモンのバランスが崩れてしまっても、同じようにメラニンの生成が促されてシミへとつながってしまいます。
【くすみ】
ストレスを感じることでお肌が乾燥してしまう、その原因はコルチゾールというホルモンが分泌されるためだと言われています。
ストレスホルモンとも言われるコルチゾールが分泌されると、お肌の潤いを保つ成分セラミドが分解されてしまい、その結果、お肌が乾燥するというわけです。
さらにお肌が乾燥するとバリア機能が低下してさらにこの悪循環を生み出すのです。
乾燥した肌はキメが粗くくすんで見えてしまうため、ストレスが結果的にくすみにつながると言われています。
美肌のカギは「運動」
運動がもたらす美肌効果
発刊することによって毛穴の老廃物が排出されて、毛穴トラブルの解消につながります。
そして血液循環が良くなることで毛細血管が張り巡らされているお肌の隅々まで酸素とお肌に必要な栄養素が行き届き、ターンオーバーが促されます。
運動すると成長ホルモンが分泌され、美肌には欠かせないヒアルロン酸やコラーゲンの生成が促されます。
ただし、運動後の汗は肌トラブルにもつながりやすいため、運動後はお肌を清潔にすることも忘れずに行いましょう。
まとめ
ストレスを受けたも解消できたかどうか日常ではわかりにくいと思っている方も多いのではないでしょうか?
だからこそ手軽にストレスを解消できる自分の方法を用意しておくことが大事です。
解消方法は人それぞれですが皆さんが手軽に気分が晴れることを見つけてストレスに備えましょう。
また、日常で体を動かさない方は軽い運動から、日常に取り入れてみてください。
運動もまたストレス解消につながる場合もあるため、きれいなお肌を目指す方はストレス解消と日常に運動を取り入れることもチャレンジしましょう。
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